COIN LIFE

仮想通貨はなぜ値上がりするの

仮想通貨の価格が上下する理由

仮想通貨の価値は日々変動しています。
仮想通貨の代表格といえるビットコインの価格は、2017年の1月に約10万円だったのが、2017年12月には150万近くまで高騰しました。
しかし価格が上昇し続けるだけならよいのですが、数日間で40%以上もの下落を記録したこともあり、これにより多大な損失を受けた人は少なくありません。

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このように仮想通貨は日々その価値を大きく変動させていますが、そもそも仮想通貨の価値はどのように決まっているのでしょうか。

需要と供給

一般に仮想通貨は、株式やFXと同様に取引所で売買されます。
そして様々な思惑を持つ人たちの需要と供給が仮想通貨の価格を大きく変動させています。

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仮想通貨を利用・投資したい人の需要が上がると価格が上昇し、逆に需要が低くなれば価格が減少します。
仮想通貨は、発行数に限りがあります。発行数が少なければ少ないほど価値が上がり、逆に多くなると、価値が下がります。

仮想通貨の価値が急激に上昇する理由は

新しく誕生した仮想通貨の当初の価格は、0~1円程度となっていますが、時間が経つにつれ、10円、100円、1,000円と上昇しています。これは、購入者が増えたことにより、急上昇したと考えています。
仮想通貨の中でもっとも価値が高いのはビットコインです。当時のビットコインの価値はあまりなく、知名度が低いという理由もあり、価格は0~1円となっていましたが、最高値では1ビット約200万円まで上昇しました。
理由は当然、購入者が増えたことにあります。購入者が増えれば増えるほど、価値が上がるというものです。なぜ購入者が増えたのかというと、やり方がシンプルだと考えられます。

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仮想通貨のやり方は、仮想通貨を購入して保有する、仮想通貨の価格が上がったら売る、だけです。シンプルなため、投資が初心者でも簡単にできます。

しかし、仮想通貨はまだ世間一般にはそれほど広く浸透していないため、ほかの金融商品と比較すると、取り扱い量はあまり多くありません。
取引している人が少ないと、一つの売買のアクションが価格変動全般にもたらす影響は大きいのです。

このためちょっとしたことで高騰したり、暴落したりする可能性があります。

ストップ高、ストップ安がない

想通貨が高騰、暴落する理由として、コントロールする仕組みがないというのがあります。
例えば株式のマーケットであれば、行き過ぎた価格変動が怒らないような仕組みが導入されています。「ストップ高」「ストップ安」という言葉を聞いたことがある人もいるかと思いますが、株式市場では、あらかじめ1日の間で許容する株価の変動の上限と下限を設けています。
もしそれ以上に価格が高騰・暴落してしまった場合、そこでその日のその銘柄の取引は停止になります。上限に達した場合をストップ高・下限に達した場合をストップ安といいます。

仮想通貨の場合、このような「ストップ高」「ストップ安」のような制度は設けられていません。純粋に需要と供給バランスに応じて価格が決まる仕組みをとっているのです。
そのため、どこまでも価格が値上がり・値下がりしています。
そのため高騰、暴落といった事が起こるのです。

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